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鹿児島から東京へ。そして東京から鹿児島へ帰るために沢山の楽しい計画を立ててます。
2008.11.25 | その他
もう先週末のことだけれど、シブヤ大学の講義に参加してきました。前々から一度は講義を
受けてみたいと思っていたところたまたま休みと日程があって。
出席したのは「お米を選んで、秋のおにぎり」。本当は「シブヤ大学の作り方」の講義が本命。
でも10月から5回の続き講座で、前回に参加していないからダメなんだそうで。
それ以外の講義の中でこれを選んだのはなぜかというと、自分自身が最近お米を買うように
なったからです。自分の両祖父母は鹿児島の南の端っこと離島で農家を営んでいて数年前
まではお米を作っていたんですが、その祖父母も母方の祖母を残すだけとなってしまい、お米
を作るということは無くなってしまいました。
小さい頃から"お米は買うものじゃない"という意識があったためにこれだけ大きくなってさあ
お米を買いなさいと言われてもお米を買うという行為にどうも抵抗があるように思います。
でもまぁいつまでも駄々っ子していられないので大人への一歩を踏み出すべく
お米の買い方をお勉強ができればと思って参加をした次第でした。
講義には東京都内に住む方やはるばる神奈川から来る人、年齢も20代から結構な年代の方
まで幅広く30人ほどがあつまりました。講師は関東出身関東育ちのお米ソムリエさん。ご職業
とは別に全国のお米を取り寄せては食べ比べをしたり、棚田を回ったりしているそうで。その
延長でお米ソムリエの資格を取ったそう。シブヤ大学の良いところは専門の方でなくとも誰でも
講師になれるというところ。
さて講義が始まり、お米の性質、栄養、人気の品種の話などなど、ほうほうと思うことが続き。
中でも驚いたことは最近の買うお米は精米機が進化しているため、無洗米でなくともほぼ研が
なくてよいということ。水で2回ほどすすいだ後に、手で優しく10回ほど揉んで流すだけ。実際に
炊いたものを食べたけれども、確かにぬかの臭さは感じませんでした。
炊けたご飯でおにぎりを握り、大きなおにぎりがすっぽりと収まるコの字に曲がったのりで巻い
たら時代劇に出てくるような笹の葉に2個並べて包んでできあがり。晴れときどき曇りだけれど
ぽかぽかと気持ちがよい明治神宮の芝生でシートを敷いてみんなで食べました。
おにぎりを食べながら先生から「どうしてこの講義を選んだんですか?」と聞かれて、上記の理
由を言ったら。凄く驚かれ、そして羨ましがられました。関東で育った先生は、小さい頃から農家
というのが身近になかったらしく、自身で勉強をされてやっと今のところまで学べたんだとおっ
しゃっていました。なんだかんだ語っても自分の地元で作ったお米がやっぱり一番おいしいん
ですよ。と。
毎年夏休みになると稲負けしないように長袖のシャツにタオルを首にまいて麦わら帽子をかぶり
汗だくになりながらだらだらと稲刈りを手伝い、当たり前のように毎年お米がそこにあって、美味
しいご飯が食べられていたことが思い出され。そんなことが当たり前でない人も沢山いて、その
環境がとても恵まれていたのだなということに気付かされた瞬間でした。
今はお米は買うようになってしまったけれど、実家の母はできるだけ美味しいご飯が食べなさい
と籾で俵ごと買った鹿児島のお米を都度コイン精米機で精米して郵送してくれます。そんな母に
今回の講義の事を話したら「研がなくていいのはスーパーで売っているような米で、コイン精米
で精米したものはやっぱりぬかが残るから研がなければダメだよ」と教えてくれました。僕の場
合、お米に関しては毎朝圧力釜でお米を炊く元農家の娘に講師をしていただいたほうがよさそ
うです。
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そんな面白い大学があるんですね。
コドモの口に運ぶものは、親が気をつけないといけないので、
とても興味あります。
お米は近所のお米屋さんに7分つきでといてもらって
配達してもらってます^^