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鹿児島から東京へ。そして東京から鹿児島へ帰るために沢山の楽しい計画を立ててます。
2009.05.24 | 鹿児島のお店

「のぼる屋へ行ったことないんか? めずらしい人がおるもんだ」
今年定年を迎える生粋の鹿児島市民から言われてしまいました。
両親とも鹿児島とはいえ父は大隅半島、母は種子島出身であり
幼少も県外で過ごした僕にとってのぼる屋の存在は知る由もなく、
最近まで近くに来ても「ボロい建物だ」としか思っていませんでした。
それが先日ふと読んだある雑誌に「鹿児島ラーメン発祥の店」と書
かれていたのを読んで目玉がすっとびでるくらいの衝撃でこの建物
がラーメン屋であることを知る事となりました。改めて見てみると
ラーメン専門店と大きく掲げてあるのに。
きっと鹿児島ではあたりまえであろうことを、こいつ無知なやつだと
思われることを恐れずに書きたいと思います。
のぼる屋は昭和22年に開店した鹿児島最古のラーメン店。
鹿児島市は堀江町。山形屋駐車場の裏あたりにひっそりとあります。
横浜で看護婦をしていた女将さんが看病をした御礼にと中国人から
ラーメンの作り方を教わり、試行錯誤のうえ戦後の鹿児島でお店を
出したのが始まりなんだとか。当時のラーメンは1杯40円。
決して安くは無い値段だったそうですが、今日の鹿児島ラーメンの
広がりを見てみるとそれでも皆が食べたいと思う味だったのでしょう。
店に入るといらっしゃいという声と共に目に飛び込むのはまず目の前
にある大きな釜。おばちゃんたちがその釜で湯がいた麺が豚骨と鳥ガ
ラ、野菜などからとったスープと器に入り、ラーメンができる。メニュー

はこのラーメンのみ。つまり、店に入る=ラーメン注文ということのよう
であり、席について「ラーメンください」というとおばちゃんにきょとんとし
た顔をされてしまいました。これもまた一つの文化ですねと赤面。でて
きたラーメンはこれまでの鹿児島ラーメンのイメージを払拭するほどに
あっさり。しかしながらそれぞれの素材の旨みはしっかり出ています。
長い歴史の中で培われてきた味を今でも受け継いでいるのだそう。
ラーメン一杯1000円の料金でも店内はこの味を求めてくる人たちで
賑わっていました。
カウンターの向こうに座っていたご年配の女性とその娘さんが
「やっぱりのぼる屋のラーメンはどこのラーメンより美味しいね。」
「あんたはね、おなかの中にいるときからこのスープで育ったのよ。
やっぱりのぼる屋のスープは一番だよ。」と話していました。
店内を見渡すと亡くなった先代の女将の写真が飾られていました。
壁に貼られた古い古い南日本新聞を眺めながら昭和20年代の
天文館に思いを馳せてラーメンをいただきました。
帰りろうとすると「これ、お店からです」といってボンタンアメの箱と
でこポンと桜島の写真をいただきました。聞くと旅行で来られている方
には鹿児島のお土産をお渡ししているのだそう。これまた温かいお心使
いにまた来ますと言ってお店をでました。
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のぼる屋 鹿児島市堀江町2-15
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2009.05.23 | 鹿児島のお店

鹿児島の竹細工は使えば使うほど赤色が増して味が出て、本当に良いものです。
鹿児島の竹細工を鹿児島内で一同に介してみる機会というのは無いと
ある職人の方がおっしゃったのがきっかけで、始まったそう。
小山田の竹産業振興センターにて本日行われているとのこと。
お知らせが当日になってしまいました。
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2009.05.23 | 鹿児島のお店

東京に帰る前日にやっとこ時間がとれて potikaの集会所といっても過言ではないこのはなさんとこへお邪魔できました。
涼しげな音のドア鈴を鳴らして、明るい店内に入るとふわっとお菓子の家に来たようなワクワク感。
「そろそろいらっしゃるかなとおもってましたー」と
奥からこのはなさんがいらっしゃると明るい店内が一瞬でさらに明るくなったように感じました。
店前の植木も無くなって、すっきりと良く見える看板にレモンケーキの文字が見えたもので、
暑くなったこの頃にはぴったりだとお願いして、おそらく昨日メガさんとくま子さんがいらっしゃったであろうスペースで頂く。
足元にはいまでは川にもいないメダカの鉢に光が反射してきらきらと揺れて。
レモンケーキの誕生秘話を伺って、しばらく、気がつけば自分ばかりがべらべらと話していたような気がします。
自分でも改めて今回の帰鹿は一つ一つが大きな意味があったなと感じることばかりで、このはなさんにはご迷惑を。。
放浪絵師とまではいかなくとも、頑張ろうと、元気を貰いました。
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たまにお店の前をとおり「営業中」のプレートも確認しているのですが
何でだろ?元祖を味わったことがないんです・・・
人のぬくもりまで感じられそうなラーメンをいただきに行ってみたいとおもいます